Home > G.Kitoh氏 PhotoGallery > 令和 05 年(2023)冬春夏秋

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シマエナガ 2023.01.19、02.24

 幌向に住むようになって45年以上が経過しました。
キタキツネやオジロワシなどを周辺で観察してきましたが、今冬、シマエナガ がいることに気がつきま した。

 雪の妖精、と言われるシマエナガを見つけて俄然観察に力が入りました。
そして、本日(2/24)写真を撮ることができました。

   2023.02.24 G.Kitoh

 

01.19

 息子と北の沼 (旧石狩川ですから 河跡湖 というのが正式名称でしょうか) へ行ったとき、偶々シマエナガに出会いました。私はカメラを持っ行かなかったので息子が撮ったものです。

【写真 No1:シマエナガ】

02.24

 1月20日以降、晴れた日にシマエナガ観察に今日まで10回通いました。
いないことが多く、鳴き声が聞こえたり、背中の写真を撮れましたが、今日はまあまあの写真が撮れました。

 朝は氷点下12度まで気温が下がりました。ツグミ に実を食べられたナナカマドに霧氷がついていました。

【写真 No2:ナナカマド】

 北の沼付近の霧氷です。

【写真 No3:北の沼霧氷】

 沼には水路ができていました。2月も残り少ないです。


【写真 No4:水路】

 シマエナガコガラ が近い位置にいました。


【写真 No5:シマエナガとコガラ】

 トリミングすると小さい写真になりました。

【写真 No6:シマエナガ】

 近くに アカゲラ がいました。頭が黒いので雌です。

【写真No7:アカゲラ】

新年1週間 2023.01.01〜01.07

 2023年は大雪で幕を開けました。1日午後から雪が降り始め、1〜3日の3日間日々の降雪量が20aを超えました。
 1月にこれだけ降るとは、と近所の方と話しながら雪かきの毎日が続きました。

   2023.01.07 G.Kitoh

 

01.01

 太陽が見えたのは9時前でした。その後、雲の隣の初日を撮りました。

【写真:No1 1.1午前】

 夕方 日の入り前の太陽です。この頃から雪が降ったりやんだりしました。

【写真:No2 1.1夕方】

01.03

 2日は27aの降雪があり、雪かきしてもすぐ積もりました。3日は積雪の最大が119aでした。
 車も雪まみれです。


【写真:No3 1.3】

01.04

 物置まで行くのも大変な大量の雪です。


【写真:No4 1.4朝】

 夕方まで雪かきで、8時間の除雪作業でした。道路は1車線になりました。


【写真:No5 1.4夕方】

01.05

 この日も吹雪で、積雪の最大は120aでした。


【写真:No6 1.5】

01.06

 この日は朝のうち雪で、その後は曇り一時晴れでした。ようやく地元の スーパーに買い物に行くことができました。


【写真:No7 1.6】

01.07

 今日は午後から晴れてきました。散歩する余裕がありました。木の影が長く伸びていました。
 中央バスの幌向線は今日も運休しています。


【写真:No8 1.7午後】

      
      
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